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ブログ風「しんじワールド」

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声に出して読む。


 今朝は携帯のアラーム音で9:00ジャストに起床するも、なにもしない日と決めていたのでコーヒーを煎れながら、唐突に詩の朗読をはじめた、べつに気がふれたわけではない。
 以前ベストセラーになった新書本に「声に出して読みたい日本語」というのがあったが(読んじゃいないが)、確かに声に出して味わうのは活字を追いかけるのとはまるで違う情緒をもたらしてくれる。漢詩、五言絶句など早朝の国営放送で流されていた役者さんの朗読など、どど〜っと引き込まれる感じをおぼえたものだ。やはり耳から入ると脳での処理が違うのかも知れない。

 それにしてもこのvistaのIME辞書の変換下手さ加減はどうなってるのだろうか。「かつじ」と打って「活字」が出ない、設定かなぁ。

明治大正時代にも信じられないほど鋭く突き刺さる日本語の詩が上梓された。文人てぇのは時代時代で残すものの偉大さに大いなる違いがあるように感じる。戦後、特に平成の世は不毛だ。     と、思う。STOP

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落葉〜ヴェルレーヌ
      ヴェルレーヌ詩 上田敏訳       
秋の日の
ビオロンの
ためいきの
身にしみて 
ひたぶるに うら悲し。

鐘のおとに胸ふたぎ
色かえて涙ぐむ
過ぎし日のおもいでや。

げにわれはうらぶれて
ここかしこさだめなく
とび散ろう 落葉かな

 ぐふっ、初夏だというのに、なんとイメージが膨らむことか。この訳文とは思えないみごとな詩でふとおもったのは形容詞と名詞の組み合わせが少ないことがそのワケなのかなぁ、名作たる所以だ。
南米の作家オラシオ・キローガが説く小説を書くための十箇条の中にある「形容詞に頼らず名詞に全霊を傾けよ」というのがあるが詩ならなおさらだ。
たしかに形容詞は書くしとの主観でしかないもの、ああそうですかとなってもしょうがない、あはは。その点、名詞は並べ方いかんで読むしとが自由にイメージを広げるのだから、より多くのしとが思い描くであろう確固たる文章こそ語り継がれる名文ということだ。端っからそんな大それたことは思いもしないが、ブログの雑文一行でも肝に銘じておこう、って、明日になりゃ忘れるか。
STOP

 そういえばこのヴェルレーヌとかカール・ブッセとか最初に知ったのは何時ごろだったか、はるか記憶の彼方といった感じなのにいまだ色あせることなく口をつく。同世代の多くが多分そうなんだろうが、昨日からタイトルを思い出せずに歯がゆい思いをしている曲がある、もぅ〜♪。
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> あの詩に出てくるビオロン、violonは仏語でバイオリンなのだが拙者のイメージでは何故かギリシャ神話に出てくるような古楽器の竪琴、撥弦楽器なのだ。今に置き換えると古びたアコースティックギターをポロロンとやる感じだ、勝手に変えちゃいけないね

STOP

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2008年06月28日(土) No.1805 (文化)
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