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ブログ風「しんじワールド」

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♪〜ときには生命(いのち)の息吹を。。試聴!
魂が音になる・・◆フルート・笛:横田年昭さん
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即興、アドリブ。


 今、閑暇に読み返している本にA.シェーンベルグの「和声法」がある。1948年に彼が南カルフォルニア大学で作曲学科の学生の知識の無さに憤慨し、教本として書きしたためたもので邦訳は上田昭さんにより10年経てなされている。若者が勉強しないというのはいつの時代も同じらしい、といいつつ、極少数は大人の教えとは無関係に道を切り開いてきているわけだ。
 この教書の面白さは彼の古典のアナライズが解かり易いことで、音楽表現についての的確な姿勢が明確に示されてもいる。作曲技法とかハウ・ツー本などではないのだ。ただひとつ不満があるのは邦訳の段階で一番肝心な「region」を日本語にしていなかったこと、同じ様に要となるキーワードのいくつかを原語のままにしている。岡潔さんがよく言われていた民族の起源の違いによる情緒の相違を思えばこういった邦訳は意味を成さないのだ。この「region」というニュアンスは、ある楽曲の主調が支配されている、あるいは支配している範囲のことでありそのように明記してもおかしくないのになぜ「region」のままなのか疑問だ。「領域」と訳しても別段不具合ではない。「substitute」、「transformation」、「period」や「sequence」もそうだ。
 近年のIT関連の書籍にもよく見られた現象で訳者の日本語力、翻訳の能力を疑ってしまう、無責任だ。造語してでも意味を感じ取れる文章にすべきで、明治大正期の学者を見習うべきだ。知識に欠けるのは若者ではなく教える大人だ。訳した本人も理解していないのではと失礼なことを思ってしまう。説明というのはありとあらゆる比喩や例えを示すことが肝心なのだから。
 ちと脱線したが、この御本、その中の一文に即興についてのことがあり改めて感慨を深くしたのだ。曰く、

『即興の優劣は、その念入りなことよりも、むしろインスピレーションの直接性と活気にかかっているのである。もちろん、書かれた作曲と即興の作曲の違いは、制作のスピードであり、相対的な問題ではある。したがって、即興曲も、幸運な条件のもとでは、注意深く書き上げられた労作のもつ深みを得ることができる場合もあろう。一般的にいって即興は、厳密に知的な能力を用いる場合より、ずっと想像力と情緒を通じ主題と取り組むことになろう。』

もちろん、この時期モダンジャズの創成期でありこの一文はあくまでもクラシック音楽での話しではあるのだが、まさにパーカーやパウエル、ドルフィーなどは想像力と情緒においてそれを現実のものとして具現化したのだと思っている。それは新しいサウンド、響きでもあったわけだ。
2008年05月13日(火) No.1712 (音楽全般)
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こころ穏やかな日々。


 このところ我ながら、ボーっとしているような感じがしていて、これが無我無心の境地というものであればスゴイと思うが、普通こういうのは廃人というのじゃないのかとも思っている。しかし不思議なほど心が穏やかなことに新鮮な感覚を得る、今週は鎮魂帰神、これで良いのだ。
 水槽を飾ろうと思い立ってから随分経つが、今日、物置から小さい方の水槽を引っ張り出し、きれいに水洗いして準備した。
 カーネーションの蕾が日に日に開花して全体の様子が変わるのが面白い、咲ききった花を摘むことで蕾の開花を促すのだと聞いていたので忠実に行っているせいだろうな。
 長三度チューニングを落としたギターを弾いて音を楽しむ、最近覚えたたしなみだ。構造上、正確な音階とはならないが指に優しい、あは。
STOP

click  なにげに見ていたYoutubeのトロンボーンでこの曲が30数年前のアービー・グリーンのアルバムと同じ編曲とそっくりのソロで公開されていた。ジグス・ウィガムさん、昨年のイベント・コンサートだという。大好きの上に超がつくほどの演奏で当時カセットテープレコーダで四六時中聴いていた中の一曲だ。拙者にとっては最高に豪華で美味しいサウンドなのだ。

「If he walked into my life」。ミュージカル「メイム」の中の曲でジェリー・ハーマンの作詞作曲。(Lyrics & Music : Jerry Herman)



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2008年05月13日(火) No.1709 (ブログ::日記)
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