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ブログ風「しんじワールド」

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〜BGMはいかが〜 今週は「orphee」

7月1日で[335024]


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魂が音になる・・◆フルート・笛:横田年昭さん
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カウント・ベイシー楽団。


 ほんとに何年振りだろうか、覚えていないほど久々のベイシー楽団、今日がその東京公演で確か9月頃にチケットを購入してあったもので、行ってきた。
 会場は都心赤坂のサントリーホールで、元来、クラシック専門の老舗コンサート会場だが近年は稀にジャズも。座席はビッグバンドを聴くのにちょうどよい前列10列目くらいだったが残念ながら中央よりではなく向かって右手45度くらいのところ。

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  ♪抜けるような青空。

 感動は、・・特にない。
それじゃあんまりなので少し感じたことを記録すると、ベイシー楽団ってこんなに上品なオーケストラだったかとおどろいたのがまず一つ。メンバーの平均年齢が高そうというのは納得できるのだが、一曲目から実にソフィスティケーテッドなサウンドで、なーんかすぐ眠くなってしまった。Trpに元気のよいソロイストがいて進化したジャズらしい創意に富むアドリブを聴かせてくれた他に、耳を欹てたのは2曲ほどで、あとは居眠りしていた。ぜいたくなBGMだ。
 ジャズバンドは今の時代、コンサートにはふさわしくない、とおじさんは感じる、いや、これだけ楽しみにされている方々が居るのだから大きなお世話なのだが。若干の空席はあったものの興業として成り立つかぎりは続いてもいいか。ないものねだりはいけないね。

 もうひとつ、どうにも不快だったのがホールのPA、音響システムの調整、音響監督の耳を疑ってしまう。ひとつだけだが、ドラムをマイクで拾って拡声するのは良いとしてもスティックのリムショットの音だけが極端にスピーカーから出るものだからドラマーが左に居るにもかからわず、リムショットだけ右手のそでから聞こえてきて、だれかもう一人いるのかなと思わず探してしまった。この音の帯域のみアンプのゲインが突出しているせいだ。これは初歩的な検証不足だ。この規模のホールならマイクロフォンはソロイストのみにとか、あるいは一切なしにするとか少しは工夫するといいのに。音についていうなら生の良さはまるでなかった、残念。

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 今まで気がつかなかったのだがホール入口の頭上にカラクリ仕掛けのチャイムがあって、開場時間になるとなにやらミュージックを奏でる。ホーンを鳴らすオルゴールもどきだが、お世辞にも妙なるとはいいがたいなぁ。パイプオルゴールというものらしい。
 もうひとつ前から不思議におもっていたことだがステージ後方に設けてある観客席というものはどういった意味合いがあるのか理解できない。無料で開放してるのかなぁ、どう考えても馬鹿げたことだ。

 今日の東京は良く晴れたビュティフル・サンデーだったのになにやら悲しげな語り口ばかりでつまんない。そうだ、プログラム中、後半にあったワン・オクロック・ジャンプだけはジャズの香りがしたが、それでも昔と違い汗のにおいはなくキレイなサウンドだったなぁ。昨今のジャズはなんせ、ギラギラとかガサガサしていないのが特徴だ、ハヤラナイということか。従順という言葉が頭をよぎる。称賛する方向であげるとすれば、サックスセクションの流れるような(うねるようなでない)きれいなsoli、トロンボンハーモニーのまろやかなこと、ひとえに各人の楽器演奏の精度の高さゆえだ。これならきっとシンフォニーだって出来る。



2007年12月16日(日) No.1450 (ジャズ)
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