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ブログ風「しんじワールド」

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エリック・ドルフィー


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 ようやくドルフィーの伝記本を読む時間がとれた、というより読む気になった。「Fのブルース」ブログの4438milesさんの記事で見てすぐにamazonし、一週間前にはついていたのだが活字中毒を抜けてはや3年、なかなかにハードカバー本を開くには抵抗があるのだ。

 このような詳細なディスコ・グラフィーを編纂するのは序文に述べられているように実に地道で根気のいる作業で、シモスコとテッパーマンは心底ドルフィーを敬愛していたに違いない。

 読み始めて20ページも行かぬうちに妙な感覚を覚えた。それは当時の共演者であるエルビン・ジョーンズやガンサー・シュラーのコメントを聞くとまるで拙者が30年前に想像していたエリック像がそっくりと出てくる。やはりそういう音楽家だったのだ。そんなことを喜んでいるのは傍目にも厭味なスノッブとは思うがしょうがない。やろうとして叶わなかったが十分満足できる、ドンキホーテみたいなもんだ。

 特に古典に通じ、シェーンベルクを読み解きパーカーに心酔して表現したジャズなのだからディープなファンがこれだけいてもおかしくない。決して流行り音楽ではなかったと思っている。

 ただ、ジャズの宿命とでもいうか演奏が全てといっても過言じゃないので、クラシックの名作のように五線紙に記録されて残るというわけにはいかない。音源を引っ張り出して聴くしかないのだ。

 それだけに、このような精細な演奏の記録は貴重だなぁとつくづく感じ入った次第である。定価の3倍くらいはしたけど惜しくはないや。
2007年08月20日(月) No.1216 (ジャズ)
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