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ブログ風「しんじワールド」

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「おふくろさん。」


近年、モダンジャズ同様下火になったとは云え昭和の時代に生きた者として「歌謡曲」というものは大多数の日本人の感性・情緒を推し量るのに欠かせない芸能だというのが拙者のここ10年くらいで到達できた価値判断なのだ。ことさら持ち上げることもないのだが、ジャズファンやクラシックファンには拙者もそうであったようになぜか歌謡曲と聞くだけで拒否反応を示すしとが多いのも統計上では現実にある。それはそれとして、特に戦後の歌謡史を辿ると桁外れに信じられぬほど聴衆の心情に入り込むような表現・歌唱をなし得たミューズの申し子のような歌手が拙者の頭の中に何人か存在している。

芸能という言葉でくくられる一連の表現と、芸術と巷間もてはやされる諸々を思うとき、優れた芸能者の表現行為に比べ「芸術」といわれる活動など実に微力だなぁと思う。

良し悪しということではなく、一人の優れた歌手が熱唱する歌に感動する人の数と38人以上の一流演奏家集団でもあるオーケストラが奏でる名曲・名演奏に感動する聴衆の数を単純に比較しての話。演るほうも聴くほうも好き好きなのだから個々の価値観は知ったこっちゃないのだが、(聴衆の感動の総和/表現者数=その作品・演奏のパワー)ってなことを思い至ったのだ。

あはっ、前置きが長くなったが唯一無二の表現者である「森進一」さんのことを書きたかったわけで、元曲の作詞家で川内なんとかという多作かつ息のながーいお方がその表現者に妙なクレームを付けて一大騒動になっているという顚末の覚え書きを記したかったのだ。

ちとその川内さんについて調べてみたところお名前は「川内康範」さん。
著名な作品としては、「月光仮面」、「七色仮面」、「愛の戦士レインボーマン」の原作、「骨まで愛して」、「君こそわが命」、「誰よりも君を愛す」、「おふくろさん」の作詞などが。また「まんが日本昔ばなし」の主題歌作詞も。人物史によると相当な苦労人で「人情・情念」を根底に作品を書いているということだが「詩」だけを見るとそんなもの何も無い。何点かは唄う歌手の情念が表現されているということは明らかだ。そして今回の彼の主張にはまるでその辺が欠如している。

御歳87歳になんなんとされており、インタビューなどで見る限り背後で知恵を吹き込んだ利権屋さんがいるように感じられた。吹き込まれた理屈を本人が狭量で思い込んでしまうとあのような状態になるのだなぁ。

老害

というのはまさにこういうことなのだ。案の定、jasracさんもそれに乗っかって日本中を敵に廻す体たらく、ナサケナイ。
作詞家の思いあがり意外の何物でも無いというのが拙者の判決である。

大体、森進一さんの熱唱する「おふくろさん」ははっきりと頭の中に記憶されているが「歌詞」など最初の2行をおぼろげに思い起こす程度だもの。

ちなみに作曲は故・猪俣公章さんで豪放磊落な彼が存命であったならとふと思った。替え歌ならぬ、まるで別な歌詞で唄っても「森進一」さんであればおなじような感動を聴き手に与えることは間違いない。スキャットで唄う「おふくろさん」でも彼なら十分に訴えかけるだろうなぁ。
2007年03月12日(月) No.922 (雑感)
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