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ブログ風「しんじワールド」

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ウイントン・マルサリス


著名なジャズ・トランペッターなのだ。数日前、とあるブログのレビューで彼のウイズ・ストリングス・アルバムについての記事を読み、つい聴いてみたくなり即、オンラインでCDを買った。彼がデビューしたときには拙者はすでに音楽・ジャズとはまったく疎遠になっていたこともあり、天才的トランペッターということしか知らずもちろんその演奏は一度も聴いたことがないのだ。
CDが届く前にかれのクラシック演奏を何点か聴いてみた。
それは素晴らしい演奏であった。非の打ち所がない。まさに天才かも。

click

今日の夕方CDが届いていて、夕食後早速聴いてみた。1984年、22歳のときの録音だという。これだけの人気と地位を維持しているのだから悪かろうはずがない、素晴らしい演奏だと解った。そして彼もまたブラウンに心酔したトランペッターだったようだ。当時のコメントがライナーノーツに評論家の邦訳で、はなし言葉で載っているのだが、なにかひっかかる。そしてなによりこのアルバムを通して全編聴かなかったということ。多分、好き嫌いの所以だといわれりゃそれまでだが拙者は自分の耳に忠実なのだ。理由はひとつ、情念が感じられなかった、これにつきる。

絶対美を追求するクラシック音楽などではそんなものなくとも十分価値あるのだがジャズは違うんだなぁ。そして「ブラウンにはとてもかなわないが」というコメントが引っかかったのだ。
演奏はけっしてそうは聴こえない、十分先達を凌駕する音色、テクニックがあふれ出ている。ブラウンはもとより、マイルスやチェットが逆立ちしても太刀打ちできない演奏技術だ。どうしてブラウン以上に思いを込められなかったのかな。

ドルフィーがご機嫌な演奏のあとで相方に「どうだい、バードみたいだったかい?」っていったような謙遜なら心地よいのだが。

音楽は本当に不思議なものだ。いみじくも彼がいっている「気品のある演奏」という考えがせっかくの演奏技術を台無しにしているのだ。もったいないよなぁ。気品は出そうと思って出るものではないのだよ。
2006年11月29日(水) No.673 (ジャズ)
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