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ブログ風「しんじワールド」 なんでもありの気分転換サイト日記。。。 自問自答、ちょっと他問、ぐふっ。  ■悲しいばかりじゃない。。。スコシダケ公開   ←覧近グゥ〜。 |   〜BGMはいかが〜 今週は「orphee」 7月1日で[335024] |
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二度目の処分。
今朝は6:30起床。このところ閑暇に身辺整理をやっているのだが、二年前に引越し契機におそよ三分の二を処分して、今回期するところがあって延び延びにしてた音楽関係の本や楽譜、IT絡みの技術書やマニュアル本を処分する事にしたのだ。退院してから、まず衣服から半分にし、仕事がらみの資料をきれいさっぱりと廃棄処分にしたからいよいよ佳境に入って来た様に思えてくる。
♪〜URBIE GREEN
午後、アービー・グリーンの1955年の録音になるアナログLPを掛けてお茶の飲む、いいなぁ〜『Reminiscent Blues』。
2011年04月24日（日）
No.3797
(雑感)
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モバイル・ライフ。
今朝は６時半起床、昨日セットアップした携帯で取り合えずメールのアドレス変更をやっつける。本来ならパソコン端末というわけでいろいろやりたい事も無い訳じゃあないが、慣れないタッチパネルと機能の把握不足から、ケイタイは電話とメールで善いんでないかいと10年ぶりに持つモバイル･ツールをもてまして居る。インターネットやTVやTV電話やその他諸々、この歳になって改めてモバイルと言ってもなぁ。
11時前に、実は僕が少しばかり不便なった事で家事全般のイワユル支援を受けることになり、その第一回目が今日であった。契約書も同時に結ぼうと上司もやってきて、さらにはケア･マネージャーと昼前いっとき何という騒々しさ。でも、窓を開け放ってテキパキとする掃除の早いとこ、あとガラクタが多いのでどうかなと思ってたが実に手際よくやってくれ、これはラッキーといわざるを得ない。
先日、大型家電店の携帯電話の窓口より電話あり、運転免許証を預かっていると言う。向こうが返し忘れしたのか僕が返してとお願いすべきだったのか定かじゃないが、まあいいや、散歩がてら川沿いの道にそって桜も見ごろだしと行ってみた。
2011年04月07日（木）
No.3778
(雑感)
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悪い事したな〜。
今朝は6時半起床、ぱっと起きたのだが何やら玄関の方で人の気配を感じたような気がして見ると気配の無い様子。気のせいかとばかり、携帯のメールを見るとやはりタッチの差で弟が来てたんだ。早朝、夜勤明けのその足で僕の釣り道具一式と防寒服一式を車から降ろして玄関先に下ろしてあったからなのだ。たぶん、駐車場から出るころに僕が目覚めた感じあって、発病まえと同じくすいすいと上ってコーヒーの一杯も飲んでいきゃ〜良いのにと、悔やむことしきりなのであった。
朝食まえのひと時、お礼のメールと話はその携帯のメールに及んで、その日本語入力がひと頃よっか出来るようになってきたが誤字脱字が多いと言うわけでしきりにその言い訳に終始する。
ひとつは失語症のトレーニング、いわゆる言語リハビリと称して国の検定士である言語聴覚士（ST）が行う言語聴覚療法についてその歴史が浅いこともあって、障害を出方の認識が微妙なづれがあり、それはそれで楽しいひと時だったのは良いが、そこで問題が。その仮名ふり作業の流れで携帯の五十音のキー配列がいいのかパソコンのアルファベット配列か良いのか一昔前ならお呼びでなかった問題か頭をもたげて来るわけで、非常に頭か痛いわい。ここに来てPCのキーボードが常時待機している訳だし、ここは携帯の機種変更より手段がないかな。
で、この文章、回りくどい言い回しも少しづつだか回復の兆し（^_^;）。
2011年04月03日（日）
No.3761
(雑感)
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新生活。
今日、土曜日が本格的生活として全く自分のを過せる事が良かったのか悪かったのかは定かでないのだけど、ともかく日常生活的な、いわゆる掃除だの洗濯だのは四ヶ月半前とは違うものの遜色無く出来て良かった。右手右足首の少しの不便さは、かえってｵｯﾁｮｺﾁｮｲが治まってよかったバイと相変わらずの負けん気だ。
午後四時頃、良く乾いた洗濯物を取り込んでいるさなか、ピンポン〜と玄関のチャイムがなって出て見ると、なんと今日から頼んでおいた夕食のデリバリーサービスなのだった。なんせ、食生活の自堕落な事、この上ないことであると自覚し、あれほど毛嫌いしていた弁当を取るなんて、余程生活指導のドクターが凄腕だったらしい。一日３食は勘弁してよゆーことなんだが、でも時間になったら毎日届けてくれるのは良いサービスだと今頃気付いているようじゃあｵｼﾏｲだ。
それでは夕食の準備に掛ったのだがメインデッシュか日替わりとはゆえ出来ているのだから簡単だ。聞けば前日までのキャンセル料が掛んないそうな、これは利用すべきだろといゆうことで、ありがたい病院食に比べるわけじゃあないけれども、少しは近づけたかなぁ。
2011年04月02日（土）
No.3760
(雑感)
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いよいよ退院。
さてっ、いよいよ明日は退院日、実は今月に入ってから何度となく病院の外泊許可書を貰って自宅をほうのサーバーをリハビリがてら動かしていて、この記事も休憩時間にケイタイから書いているのです。なんとも忙しないこってすがそう言う事です。
そして『DnyDNS.org』のサービスが無料のアカウントが無効になったため、『ddo.jp』さんとこに移転してきて、ようやく『しんじワールド』の再開にこぎつけたわけです。
2011年03月30日（水）
No.3756
(雑感)
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試験
坂の上の雲。
早朝には近くのヨット・ハーバーに出かけようかと準備していて急に気変わり、朝食後に寝て12時起床。今日はもっぱら活字の日だった。何冊も読みかけのものを差し置いて先日、司馬遼太郎さんフリークの舎弟に貰った文芸春秋社刊行の臨時増刊「坂の上の雲」特集だ。
大勢の著名人が作品についての一文を寄せているものだが、ところどころに司馬さんの作品の部分引用があるのでノンビリとページをめくるのには格好の構成になっているのだ。戦後、国敗れて山河ありと心機一転、再起に向け高度成長が始まった頃に鋭い観察眼で明治から大正期の人物を描写しているこの作品は単に史実にとどまらない作者の思いが込められていて一層優れた小説になっていて大好きだ。生前、この作品の映画化には強く反対だったとも聞くがたしかに文章でなきゃ伝わらないこともあるなぁと感じるも、拙者は幸いというか、とうの昔に味わっているので、この12月に放映されるという臨時大河ドラマだって面白く観ようと手ぐすね引いている。
しかし改めて歴史上の偉人に思いを馳せるに、個々の人物が優れていたというよりその時代時代の世情、状況が必然的にそういう人を作りだしていたようにも思えてしょうがない。それこそ運命論者めいてしまうのだが、今の日本も戦後の成功譚をひたすら守って食いつぶすまではだらだら行くしかないのだと、昨今のドタバタを観ていりゃ腹も立たない。60代から上の奴らの言い分は100パーセント喋るだけの御託に過ぎないんだと思うことしきりなのだ。皆、分析だけは良くしてるしバカでもないとは思うのだが、ただそれだけで半世紀来ちゃってるからね。
このところの世の中でやはり興味を引くのは高邁なる目的を持って設立されたであろう各種団体の組織温存にかける工夫とマヤカシの数々、50年も経つと皆似たり寄ったり、仕事しない集団になってしまうのだねぇ。
2010年11月09日（火）
No.3750
(雑感)
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